1: 田杉山脈 ★ 2018/12/12(水) 20:11:49.19 ID:CAP_USER
「Firefox」の新版が米国時間12月11日にリリースされた。ウェブをさらに興味深いものにし、利便性を高めたり、生産性を向上させたりするようなオプションを試しやすくなった。
「Firefox 64」には「Contextual Feature Recommender(CFR)」という機能が追加されている。Mozillaによると、ユーザーの次の操作を想定し、その操作に役立つ拡張機能や各種機能を勧めるという。たとえば、ユーザーが同じタブを何度も開いている場合、今後アクセスしやすくなるよう、タブストリップにピン留めするよう提案する。ほかにも、Facebookがユーザーのウェブ閲覧を追跡できないようにする「Facebook Container」、Googleの翻訳サービスを利用できる「Google Translate」、「YouTube」でユーザーエクスペリエンスを向上させる「Enhancer for YouTube」などの拡張機能をインストールするよう提案される場合がある。
この機能によって、Firefoxを自分の好きなようにカスタマイズしやすくなることも想定される。このことは、ブラウザ市場で「Google Chrome」が支配的地位にある中でも、ユーザーがFirefoxを使い続ける理由になるかもしれない。そしてMozillaが、実質的にChromeに支配されるだけではない、プライバシーを尊重するウェブを推進しようと追及することにつながるかもしれない。
またこの機能は、拡張機能の開発者が自作のツールをFirefoxにもたらす動機になる可能性もある。拡張機能はかつてFirefoxの大きな利点だったが、Mozillaがその技術を見直したために動作しなくなったものが多数ある。現在はChromeがさらなる拡張機能を提供している。
「Firefox 64」には「Contextual Feature Recommender(CFR)」という機能が追加されている。Mozillaによると、ユーザーの次の操作を想定し、その操作に役立つ拡張機能や各種機能を勧めるという。たとえば、ユーザーが同じタブを何度も開いている場合、今後アクセスしやすくなるよう、タブストリップにピン留めするよう提案する。ほかにも、Facebookがユーザーのウェブ閲覧を追跡できないようにする「Facebook Container」、Googleの翻訳サービスを利用できる「Google Translate」、「YouTube」でユーザーエクスペリエンスを向上させる「Enhancer for YouTube」などの拡張機能をインストールするよう提案される場合がある。
この機能によって、Firefoxを自分の好きなようにカスタマイズしやすくなることも想定される。このことは、ブラウザ市場で「Google Chrome」が支配的地位にある中でも、ユーザーがFirefoxを使い続ける理由になるかもしれない。そしてMozillaが、実質的にChromeに支配されるだけではない、プライバシーを尊重するウェブを推進しようと追及することにつながるかもしれない。
またこの機能は、拡張機能の開発者が自作のツールをFirefoxにもたらす動機になる可能性もある。拡張機能はかつてFirefoxの大きな利点だったが、Mozillaがその技術を見直したために動作しなくなったものが多数ある。現在はChromeがさらなる拡張機能を提供している。
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https://japan.cnet.com/article/35129994/ 2: 名刺は切らしておりまして 2018/12/12(水) 20:15:32.44 ID:QWSdmP5d
別アカで何かしたいときにか使わなくてすまん