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1: ムヒタ ★ 2021/06/09(水) 10:03:09.15 ID:CAP_USER
【ニューヨーク=白岩ひおな】8日に起きた米fastly(ファストリー)による世界的な大規模システム障害で、ウェブサイトの閲覧不能や取引の一時停止に見舞われた企業や政府機関のサイトは数千件に上った。アマゾンやイーベイなど電子商取引(EC)企業のサイトも含まれ、世界の小売業に与えた損失は約1500億円超に上るとの試算もある。ウェブコンテンツを素早く配信できる利便性の裏で、サービスを提供する一部の企業に世界の商取引やシステムが依存する危うさも浮き彫りにした。

日本経済新聞社や米ニューヨーク・タイムズを含む多くのメディアが一時閲覧できなくなった。フリマアプリ「メルカリ」や音楽配信大手のSpotify、動画配信のHulu(フールー)にも影響が及んだ。米オンライン決済大手ペイパル・ホールディングスのサイトでは決済サービスを一時利用できず、英国の政府機関のサイトでは納税者による書類提出や新型コロナウイルス関連のシステムが一時使えなくなった。

ファストリーは「サービス設定」が障害の原因とし、多くのサイトは8日深夜時点で復旧済みだ。復旧までの時間は各ウェブサイトにより幅があるが、障害が起こってからファストリーが「問題を特定し修正した」と宣言するまで約1時間を要した。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08FC50Y1A600C2000000/

3: 名刺は切らしておりまして 2021/06/09(水) 10:20:02.79 ID:RtRWQYbP
まあそういうリスクはあるよ

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